ぱんきっず

京都府福知山市 自閉症・知的障がい児の療育支援を行う機関 ぱんきっず

電話でのお問い合わせはTEL 0773-24-2220

〒620-0940 京都府福知山市駅南町1丁目136

私たちの想い    

子どもらが大人になったときを見据える!

私たちのポリシー

私たちの方針は、子どもらが大人になったときのことを見据えた療育を行うこと。

私たちが考える療育とは、
「他人に迷惑をかけずに生きていけるように子どもを育てること」。
従って、大人になったときのことを見据えることは、当然のことかもしれません。
ですが、療育センターや学校で行われる療育はどうでしょうか?
本当に、将来を見据えた内容、また活動になっているでしょうか?

正直言って、障がい児の将来を考えるのは難しいことだと思います。
家族でさえ、明確な方向性を出せないのが実情でしょう。
しかし、だからといって、その場限りの子育てをしてもいい、という理由にはなりません。

私たちは、子どもらの将来から眼を背けません。
大人になったときの姿を描き、そこに向けてすべきことを考え実践していきます。

保護者様との信頼関係の構築

子どもらの将来は、私たちが決めるものではありません。
基本となるのは、保護者様のお考えであり、ご家庭での療育です。

時には、保護者様にご家庭での取り組みを強く助言することもあります。
時には、夜遅くにメールや電話でのご相談を受けることもあります。

さまざまなカタチで保護者様との連絡や懇談を密に行い、信頼関係の構築に努めます。


特定の手法にこだわらない!

その子に適した療育を

子どもらの様子はさまざまです。また家庭の状況もそれぞれ異なります。
そして、療育の手法にもいろいろなものがあります。
このような中で、一番効果がある手法は何なのでしょうか?

おそらく、療育には正しい答えはないのでしょう。
たとえあったとしても、それは結果論であって、日々の生活の中では気がつかないのでしょう。
私たちはそう考えています。

ですから、何か特定の手法にこだわることなく、
その子どもの将来を見据えた上で、今すべきことに全力で取り組みます。
たとえそれが一般的には避けるべき、と言われていることであっても。

療育>福祉

自閉症・知的障がい児の支援というと、すぐに福祉という言葉が思い浮かばれることだと思います。
確かに、広い意味では福祉の範疇に入りますが、
私たちは、あくまでも療育という言葉にこだわりたいと考えています。

福祉という言葉が持つ一般的なイメージ・・・社会的ハンディキャップがある人を支援する・・・では、
保護者様や私たち自身が、どこか勘違いしてしまいそうになるからです。

私たちは、高いところから何かを施すというような立場にはありません。
何をするにも真剣勝負。
保護者様と一緒になって、子どもらの将来に役立つ支援をしていきます。

ぱんきっずの根っこ  運営責任者である百木の想い


    

子どもらが大人になったらどうなるの?


発達遅滞の子の親として、毎日我が子の自立に向けて行動する毎日。
仲間、学校、病院、行政、そして家族....
周囲のたくさんの愛情のおかげさまで、毎日が過ぎていく。


きっと私は、とても幸せなのだろう。
ウチの子どもや私よりも、もっともっと苦しんでいる人も多いと思う。
贅沢を言ったらバチがあたる。

だけど、決して頭から離れないことがある。

   この子が大人になったらどうなるの?
   私がそばにいてやれなくなったら...


仲間との出会い、NPO、そしてぱんきっずへ

療育センターで、学校で、地域で、病院で....
いろいろな場所で、さまざまな障がいに悩んでいる家族との縁が生まれた。

障がいといってもいろいろある。
知的障がいだけでも、自閉症やダウン症などの染色体異常、発達障害...みんな違う。
身体の障がいだってさまざまだから、当然、それぞれが抱えている悩みは違う。
それに、お医者さんでもないし、特別な資格も経験もまったく無い。
ただただ、いろいろな話をするだけだけれども、それが挫けそうな心の支えになった。
そして、私が、またウチの子供がいただいた愛情へのお返しをすることが、私の役割じゃないかって思うようになった。


2005年、そんな私の想いは、福知山市で活動しているNPOのひとつの部門となった。
NPOでは、児童ディサービス、タイムケアサービス(今の日中一時支援)という福祉制度を運営。
障がい児の療育・居場所づくり、そして親のサポートを進める中で、さまざまな体験と出会いを深めていった。

NPOでの活動は楽しく、有意義な時間だった。
だけど、ウチの子どもが大きくなるに連れて、将来への疑問や不安が私に圧し掛かってきた。

   子どもらが大人になったらどうなるの?
   今のままでいいの?

NPOでの活動に満足され、また期待していただいている方はたくさんおられる。
その人たちの想いにも応えていかねばならない。自分の勝手で、放り出すようなことはできない。
だけど...


決断!

2010年1月。私は「ぱんきっず」を立ち上げた。
NPOの時から一緒に活動をしていた人が代表を務める会社の事業部門として。

エスビーサポート合同会社は、経営コンサルティング会社。
代表が経営者の視点から、私が運営者の視点から、
20年、30年先の姿を描きながら、「ぱんきっず」を運営している。

ウチの子どもは、障がいのある子として産まれてきた。
それは、きっと意味があることだろう。
同じように、「ぱんきっず」が産まれたことも、きっと意味があるはずだ。


                                                  2010年12月
                                                     百木 久美子


★スタッフの想いについても記載しています。 → スタッフの原点

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